「インテグラル仮面の取り扱い説明書」
作:武士道さむらぃ 序文:璃歌音

武士道さむらぃの代表作「インテグラル仮面」シリーズには、趣向を凝らした造語が数多く登場する。
物語をより楽しむ為に、ここではそんな数々の言葉を解説してみよう。
※作者、武士道さむらぃの気が向けば、今後も更新予定。


崇楽(すうがく)時代
領主卑文(びぶん)が国を治める酷い時代。
人々はそんなに勉強熱心ではないので『インテグラル』を習った人はあまりいない。

枝具町(しぐまち)
卑文が住んでいる町。
インテグラル仮面はたまたま通り掛かって以来、そこを抜けられないまま一年を過ごした。

火衣狼(ひいろう)
世界の創造主はこの世の秩序を守るために火衣狼という人間を創った。
しかし途中で解の公式を間違えてしまったため失敗作も多く出来てしまった。
インテグラル仮面は数少ない『成功例』である。

インテグラル仮面
人々に間違え続けられ様々な異名を持ってしまった火衣狼(ひいろう)。
インテルグラフ仮面、インテルグラブ仮面、インテンション仮面、インビジブル仮面、インフル顔面、インドア仮面、インターナショナル仮面などがその例だ。
普段は背中には黒い風呂敷を靡かせ、三度笠を被っている。
仕事の時は傘も風呂敷も投げ捨て、真っ白な全身タイツに紅の背衣を纏う。
額には手蔵流(てぐらる)という印があるので手蔵流奥義の使い手らしい。必殺技は様々なセキブーンと大守鬼駆け。
何かというと還元という言葉で済ませてしまい大変身勝手、はた迷惑。
恨まれることも多いが本人は全く気にしていない。
そもそもそんなことを気にしているなら最初からそんなことしない。

セキブーン
ダイアモンドゥを投げ付けたり鬼能砲をぶっ放したり古きよき時代を回想させたりと様々なバリエーションに富んだインテグラル仮面の必殺技。
赤ブーンは大守鬼駆けとセキブーンのコンボ技だ。